いなべKYファームについて
いなべKYファーム代表 KY農法考案者
Yoshida Kazuo
吉田和雄
いなべKYファームは鈴鹿山系の府本に位置し豊富な水資源のある自然豊かな森林原野を、代表の吉田和雄が開墾するところからスタートしました。長年に渡り土木建設業を営んできたノウハウを活かし、大型重機などの工作機械と自然の植物の生育の営みをミックスして化学肥料に頼らない循環型の農業を営んでいます。名古屋市内で大ヒット中のクレソンをはじめとした洋野菜を中心に、季節ごとに様々な野菜を作りながらあたらしい野菜にも挑戦しています。
クレソン・クレソンパウダー
当農園の野菜はすべてKY農法でつくられています。
自家製の植物性堆肥のみを使用してつくられています。
クレソン
鈴鹿山系綺麗な湧き水を使用し、自然に生息しているクレソンに近い生育環境をつくりちゃふ野菜の堆肥によって育てられています。
毎年、11月~4月ごろまで出荷しています。現在は飲食店を中心に業販のみを行っています。
クレソンパウダー
KY農法で育てたクレソンを約10分の1まで濃縮します。
作業工程で栄養素を損なわないように短時間で乾燥してサラサラの粉末に仕上げます。
手軽にクレソンのの栄養素を取り入れられます。
パンやケーキの色付けに使用すると綺麗なグリーンになります。
もちろん、飲み物に混ぜてお召し上がり頂けます。
KY農法について
KY農法とは、当農園の代表吉田和雄が腐るのではなく
枯れる野菜を育てるために考案した循環農法です。
山に湧き水が流れそこに種が落ちて木が生い茂り動物、昆虫等が住み着いて種を運び、
木の葉が腐葉土になりまた緑が増えると言う事が自然界の循環です。
KY農法とは、当農園の代表吉田和雄が腐るのではなく枯れる野菜を育てるために考案した循環農法です。
山に湧き水が流れそこに種が落ちて木が生い茂り動物、昆虫等が住み着いて種を運び、木の葉が腐葉土になりまた緑が増えると言う事が自然界の循環です。
その循環を人間社会に置き換えているのがKY農法です。カット野菜工場等から出る野菜の端材、くず(ちゃふ)を
大型重機を使い自然発酵させてできた植物性の堆肥をつくります。
近年問題となっている硝酸態窒素の含有量が多い動物性堆肥、化学肥料を使わずに
ちゃふ野菜堆肥と水のみで野菜を生産しいるため、安心安全でおいしい野菜が育ちます。
その循環を人間社会に置き換えているのがKY農法です。カット野菜工場等から出る野菜の端材、くず(ちゃふ)を大型重機を使い自然発酵させてできた植物性の堆肥をつくります。
近年問題となっている硝酸態窒素の含有量が多い動物性堆肥、化学肥料を使わずにちゃふ野菜堆肥と水のみで野菜を生産しいるため、安心安全でおいしい野菜が育ちます。